정명석 목사_영감의 시

蜘蛛(くも)

 

鄭明析牧師 チョンミョンソク 鄭明析先生 月明洞 ウォルミョンドン Wolmyeongdong キリスト教福音宣教会 摂理 mannam&daehwa 出会いと対話 マンデー

 

日暮れの時

蜘蛛も生き延びようと

私の窓の外

高いところに

ぶらりぶらりと

垂れ下がって

めまいを起こしながら

蜘蛛の巣を作っている

「何か引っかかるだろう」


希望を持って

座り込んで待っている

日が昇り

早朝に見てみたら

小さなチリ紙だけが

引っかかって

ぶらりぶらりとしている

がっかりしたのに風まで吹いて

それすらも飛んでいってしまった

哀れだ


私があのような有様だろうか

悪人が

お前があのような有様だと言って

私を戒めても

希望を持って喜びながら

また行うだろう


私はひたすら実践者だ

私が生きて

存在してこそ

神様の地上の国

摂理国の頭(かしら)になって

生かすことができるから

悪行を働く者への教訓だ


そう考えたら

悪人たちのその陰謀が

無駄骨に思える







-2006年5月 チョウンソリより-

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날짜
2015/08/04

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