[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] マタイによる福音書13章3-9節
イエス様は心の畑を石地の畑、固い道ばた、いばらの畑、そして肥沃な畑に分けておっしゃいました。
善なる人、義なる人、より親切な人を肥沃な畑と言いました。この肥沃な畑に真理の善なる御言葉をまくと、その人が善の世界を志向し、善良な生活をすることができ、善の実を結ぶことができます。だから心を善に、優しく作ることがそれほどにも大きいのです。
心を良く、優しくしておいてこそ、神様が働きかけられるし、神様の「善」と通じるようになります。
良い畑にまけば、300倍、400倍有益で、悪い畑、いばらの畑にまけば、苦労だけして、300倍、400倍、損します。だから性格が地道で最後まで信じ耐え忍び、誰かの言葉を聞いて疑うことなく、いつも感激し、感謝し、喜んでいかなければなりません。
みんな勤しんで石を拾って綺麗な畑にして、肥沃な畑になるように自分の性格を勤しんで作り、神様の御言葉を実践して生きることを祝福します。