人間の愛は
火のようにあまりに熱く身を投じて太陽のようになるが、そのうち
だんだん冷めて冷たくなり氷になってしまう。
-天のことば私のことば 5巻より (仮)-
主と共に文章を書き始めて10年以上経った。
足りない文章力で、なんとも本当に一生懸命に書いてきた。
だからだろうか?
書き続けるにつれ、どんどんマシになっていく感じがする。
そんな私が最近、あの言い訳、この言い訳をして何日かサボったのだが、
まるっきり文章の構想も浮かんでこず、ますます怠惰になった。
こうしているうちに文章力がまた落ちてしまうのではないかと思って、急いでペンを手に取った。
大きな力を得ることも 、一度に得るのではなく、
だんだんと力を得ながら、大きく得るようになる。
大きな力を失うことも 、一度で失うのではなく、
自分がやるべきことを一つ一つ行わないでいるうちに
結局ある限界に達し、最終的には大きな力を失うようになるのだ。
(*題名시나브로の意 : 知らない間に少しずつ)