글동네

冷蔵庫材料論争記by 운영자


[随筆]

/冷蔵庫材料論争記/

他人があなたが持っている材料を持っていって自分のものにしてしまう前に、

探し、学んで誰よりもかっこよく生きる人生になることを…


 


いわゆる冷蔵庫の中にはいろいろな友がいたが、彼らは人間に有益を与える料理の材料だった。

月が深くなると友たちは沈黙を破って話をするので、夜が深まってもとどまることがなかった。

静寂な雰囲気を破ったのは野菜室にあるリンゴ学士だった。 


「皆聞きなさい。私は朝食べると体にいいと言われているリンゴです。リンゴは互いに気質が強いのでそれぞれ保管するのが良いです。でも主人が一か所にまとめて置くせいで黒くなった一つによって全体が病気にかかります。この悔しさを誰に訴えたらよいでしょうか。」


これに対して冷蔵庫に海苔士が急いで話した。

「リンゴ学士よ、それでもあなたは私よりは良いではないか。私は一度入ったら出てくるのが難しい。外に脂っこく、美味しそうな調理海苔の友達がいるので私をもっと遠くするのだ。私は耐える性格が強くて長くたってもあまり変わらないがそれでも持病を患って久しい。私の体の色がただ黒いのではない。私を忘れた主人のせいで黒く焼けた私の心です。」


このときお餅男が舌を巻きながら口を開いた。

「それでも海苔士のことは、皆、時折探すではないですか。私は一度入ったら本当に忘れられがちです。形が小さく、棚の間に、ドアの棚の内側にすっと入ってしまうので、私をどうやって探せるでしょうか。しかも他の材料を探していて発見すると匂いをかいでゴミ箱に直行させられるから、私のせいでもないのにこんな屈辱に耐えることができません。」


おかずの基本であるオデン婦人が一言口を挟み

「私はどこに行っても人気がないとは言われないのに、この主人に会ってからは私も毎日涙の海です。おかずも多くないくせに毎日外で食べるから、私の体は白く青く産毛が咲いたのでしょうか。私の心にあざができたようです。棚の中央にいるからといって何なのでしょう。主人の手が届いてこそ私が生きるのに、主人は今日も何を食べて私を忘れたのでしょうか。」


独身のもやしは自分の性を出してオデン婦人に向かって話し

「主人の視線を一度でも受ける者は話さないで下さい。それでもオデン婦人は透明な容器に詰められるからどこが悪いのかすぐに分かるのではないですか。でも私はあの下の仕切に入れられて、しおれてしわくちゃのおじいさんになっても探してもらえないのです。一坪の部屋に100人の兄弟と数十日過ごしたことがあるのですか?あの狭い場所で料理はおろか、息ができないのです!」


えのき瞳子も一方に隠れていて、静かに口を開き

「兄さん、お姉さんがた、私をじっと見てください。私の背が一尺も伸びてませんか?

友達たちと一緒に長い間いたら使われもせず背だけ伸びました。主人はきもちわるいと私を遠くするので心が痛いです。私も美味しいときがあるのに、その時が過ぎて捨てられるかと心配です。」


言葉なくじっと聞いていた豆腐大鑑もぼそりと言って

「頭にいいと言う豆を集めたら、幼い子供たちの脳に知恵と聡明を与えるものがまさに私です。

しかし主人は角を少し使ってからは私の体が凍って臭いがするまで私を探さないのです。

私はもともと知恵を与える使命だからこのように冷遇を受けると分かっていたなら、豆のまま芽を出したのに…」


この時、主人が7つの友達が話す話を聞いて話すのだった。

「私の友たちよ。私の話を聞いてみなさい。私がすべきことが多い人だからあなたたちを少し忘れていたのだ。でも冷蔵庫をいくら調べてみても特別段、料理が浮かばないのだ。あなたたちが足りないのか考えてみなければならないのではないのか」


この時、一つの友があえて主人に一言話した。

「主人よ、私の話を聞いて怒らないでください。本来、冷蔵庫の中には主人の力量で数十から数百種類の料理を作り出す材料があります。私たちの足りなさではなく、主人がちゃんと探さないからです。どんな材料があるのか分からなければ探してみたらいいでしょうし、料理の仕方が分からなければ料理を学べばいいのです。それでも、ない、足りないと言うのは主人のせいではないですか。」


本来神様は人の中に何でもできる個性の材料をびっしり満たされたけれど、

人はしっかり探しもせず、学びもせず、天のせい、親のせい、人のせいにします。

自分のの中の才能が自分のときを見つけられず腐る前に、

他人が自分の持っている材料を持っていって、その人のものにしてしまう前に、

探し、学んで誰よりもかっこよく生きる人生になることを謹んで願います。

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날짜
2016/03/07