ウォルミョンドントラッキング秋のヒーリングツアー

この日の命の祝祭は、過去10年間、5期家庭局を愛と献身で育て見守ってくださった聖三位に感謝を捧げようと、春から準備した特別な行事であり、5期家庭局にとっては10周年祝福記念のプレゼントと同様であった。

御子の愛の家で行われたこの行事は、5期家庭局100人の夫婦合唱団が歌う賛美によって幕開けした。続いて、先生が、幼い時から主を求めて祈りながら御子主から御言葉を受けて人々を救う歴史を広げて来るまでのいきさつと自然聖殿を紹介した映像は、初めて其処を訪れた人々の心を開かせるのに十分だった。

ウォルミョンドン修練院長チョンボンソク牧師は、挨拶の言葉の中で、真の師匠である先生がどのように主に仕え、実践して来られたのかを思い出しながら証をしてくださった。先生は、『あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい』というイエス様の御言葉を自ら実践して人々に惜しみなく愛を与えたので、今日多くの若者がついてくるようになったのだと証し、直接見て体験した先生の姿を胸がじんとするように伝えてくださった。

 2部では、5期家庭局の牧会者であるイチンファ牧師の歓迎の辞によって芸術と祝賀公演が行なわれた。八角亭で千日間、聖三位に栄光を捧げた国楽部の『神の愛の歌』に続き、シンプンは壮厳な神の声のようなパワフルな歌の公演で拍手喝采を浴びた。錦山子供舞踊団は可愛らしい花嫁の愛を演じ、天の舞踊団は成熟した麗しい天の花嫁の愛を踊り、人間が天を愛することが最高に美しい真の愛であることを表現した。

天上の声、声楽部シンソリナ、チョンイェチャンさんの賛美、チョンジュ子供チア団とサンスターチア団が共にしたエキサイティングなチアは、肩を上下させて雰囲気を存分に盛り上げた。最後はテコンドと子供の縄跳びのパフォーマンス、超人芸術団の公演と撃破示範競技は、息をのむような緊張感と華麗な技で公演の最後を飾った。

祝祭は屋外へと続き、招待を受けた人々と共にインスタント写真撮影があり、岩の宝石、木の作品を鑑賞するウォルミョンドントラッキングや様々な岩の祝祭の舞台行事がにぎやかに行われた。主は特にこの日招待を受けた700人の人々に温かいお雑煮をふるまってくださり、さらに5期家庭局には特別なプレゼントも下さり、霊肉共に満ちあふれる愛で抱いてくださった。

神様の構想と人間の労苦がひとつになった素敵な作品、美しく、神秘的で雄大な自然聖殿は、摂理の宝であり、また、主ご自身を現している。自然聖殿を象徴的にそのようにつくりなさいとおっしゃった主の言葉のように、5期家庭局は現在10年を迎えたが、今日の感動と祝福によって種をまき、必ず千年歴史、神様の御旨と願いをかなえる主人公になることを再び熱く決心した。