秋も深まる10月20日、ウォルミョンドン自然聖殿、御子の愛の家では、ソウル江北地域会、全南西部地域会、海外会員が集い、合同礼拝を捧げた。
礼拝時間を守るため、ソウルと全南から夜明け早くに出発し、御子の愛の家をいっぱいにした会員たちは、御言葉を一つでも多く悟るために集中した。聖三位は「考えの祝福だ」という主題で、深い御言葉を伝えてくださった。
「考えの祝福を下さる」という御言葉を深く悟れるようにと、礼拝後、会員たちは、ウォルミョンドン自然聖殿に刻まれた聖三位の深い御旨を一層悟るため、祈る時間を持った。随所に刻まれている主との愛の経緯を聞き、「考えの祝福だ」という主題にふさわしい、御言葉の祝祭を味わい尽くした。
御言葉の次元が深まるにつれ、会員たちの考えの水準も高まっていくようだ。自然聖殿のあちらこちらにかけられた、箴言の御言葉に集中し、時を過ごしている間、三位が見せてくださった一枚の絵がある。真っ青な空を入れたかのように、まぶしく輝くウォルミョン湖と、自然聖殿の芝生の中で純粋無垢な子供たちが飛び回る姿だ。まるで天国の一場面を描いたかのようであった。