정명석 목사_영감의 시

月の村

 
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あの月

李白が水に映るあの月を拾いに

水に飛び込み溺れたという

皆月を見ると思い出にふけって

詩を書き歌いながら郷愁にひたる


ある人は月を見ると

恋人を想い、故郷が想い出されるというが

私はまず月の村を想い、気がふさぐ


お腹を空かし飢えたことのある人は分かるだろう

ベルトを引き締め坂道を登りながら

何とか生きてみようともがきながら

唇を噛み心に堅く

決意して生きていた月の村には

今も吹雪の中、素足を踏み鳴らし

ぶるぶる震えながら

あの高い月の村で

下にある陽の村を羨ましがりながら

生きる私の兄弟達が

あの秋の月よりも

もっと燦然と浮かんでくる

(訳注:月の村とは韓国では貧しい村の象徴として使われている言葉です。

家がとても高いところにあり、急な坂道を長い時間を掛けて登らなければならない村で、高いところにあるから月がよく見えて月に近い村ということで月の村といいます。)


- 鄭明析牧師の霊感の詩2巻の中から
-Translated by kimata

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날짜
2013/03/22

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