テキサス州ヒューストン鷲(トクスリ)教会:愛のクリスマス
12月21日は鷲(トクスリ)教会のクリスマスパーティーの日だった。イエス様と御子愛のクリスマスを迎え、全メンバーと新入生たちが集まって特技自慢大会とごちそうを楽しんで主の愛を分かち合う時間を持った。キャンパスからは二人の子どもが福音を伝えながらクリスマスを意義深く送ろうとする内容のミュージカル「冬の御子」を準備した。
今回の創作ミュージカルで表現しようとしたキャンパスのメッセージは、クリスマスがプレゼントをもらったりあげたりする日ではなく、主の愛を隣人と分かち合う日だということだった。
続けて、家庭局からは銀河たちの楽器演奏に合わせてクリスマスメドレーを合唱し、最後には「天使にラブソングを」の名曲「I will follo him」を歌ってフィナーレを飾った。
その次は青年部の「ジングルベル」に合わせて新たに振り付けした賑やかなチアリーディングがあり、最後に中高等部で作ったイエス様の生涯についてのビデオ作品を鑑賞する時間を持った。SSたちはそれまでイエス様の生涯とその当時世の中から誤解と迫害を受けながら生きていかれたその人生について再認識する時間を持ち、そのような歴史を鏡として、今日を生きる私たちがまたそのような失敗をしないように学ぶ時間になった。
最後に、この日参加した全員が聖三位に讃美の栄光を捧げる時間を持ち、担任牧師はクリスマスがイエス様の誕生をお祝いし救い主を送ってくださった聖三位に感謝と栄光を捧げる日だという本当の意味についてもう一度御言葉を伝えてくださった。
(原文は英語、翻訳は韓国語から)
文章:Maria Paola Martin
写真:Crystal Leibas