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ナンキンムシの精神
現代グループ創業者チョン・ジュヨン会長は‘ナンキンムシほどにもできない人’という表現を使ったりしたという。職員が最善を尽くさない時に言う小言。この言葉には彼の生の哲学が込められている。
17歳の少年チョン・ジュヨンが仁川で力仕事をした頃。その当時泊まっていた労働者合宿所は、夜になるごとに集まるナンキンムシで静かになる間もなかった。あまりにもナンキンムシが刺して、寝てもぱっと起きるのが日常だった。ある日彼は大きい食卓の上にあがればナンキンムシが刺さないだろうと思い、食卓の上に寝ることを決めた。しかしナンキンムシ達はそれでもすさまじかった。
チョン・ジュヨンと同僚たちは、ナンキンムシを退ける方法を一生懸命考えた末、洋磁器4つに水をためて、洋磁器に食卓の足をいれた。ナンキンムシが上がれないだろうと考えていた皆の予想を壊し、ナンキンムシの攻撃を止めることはできなかった。ナンキンムシが食卓の足をつたって上がれなくなると、黒く群れをなして壁をつたい、天井に上り始めた。そうして天井から人の体に向かってポロポロと落ちてくるナンキンムシの反乱に、口がポカンと開いた。
“
ましてや、ナンキンムシも生きるためにあのように苦労するのに、
死に物狂いで努力してできないことはないだろう。
”
▲ 出所 : unsplash
チョン・ジュヨンはナンキンムシ達が教えてくれた教訓を胸の中に秘めて過ごしたという。
ナンキンムシから学んだ粘りと執念で、最終的には世界的な企業人になったチョン・ジュヨン。グループを経営しながら難関にぶつかる度にナンキンムシの精神で危機を突破した。
最後までやってこそ得る
鄭明析牧師が幼い頃、鄭明析牧師の父親が鉱山の仕事をしていたが、一度は隣の人が、金が出てこないといって結局洞窟を捨てて鄭明析牧師の父親にあげて行ったという。
周囲に誰もいなかったけれど、鄭明析牧師の父親は一人で続けて洞窟を掘り進んだ。結局金が出て、数十両を掘ったと話して下さった。今は金一両が約1億7千万ウォンくらいする。
昔は、金一両が約17万ウォンした。70年前の17万ウォンといえば家が4軒よりもっと買ったから、鄭明析牧師の父親が掘られた金はものすごい。このように何でも最後までやってこそ得ることができる。
“
目的を置いて長い間、持続して行ないなさい。
そうしたら苦労した分だけ実を結び、得るようになる。
”
-鄭明析牧師
生を生きていく中で、多くの法則が存在する。最後まで最善を尽くす生が、成功する確率が高い。
畑に隠された宝を掘る一人の青年の話が思い浮かぶ。畑に隠された宝を掘るために土を掘り出していった。どれほど掘り出したのか。土を掘っても掘っても終わりが見えなかった。もう少しだけ掘れば隠れている宝を掘り出すことができるのに、間もなく青年は諦めてしまう。ひょっとしたら私たちも隠されたものの向こうを見る力が必要なのではないか。
万物の中には宝が本当に多い。人の体も数百種の宝の塊だ。大切な宝である自身の体をもって、動いて考える通り得る。鄭明析牧師は人の価値を貴重に悟ったから、宝の塊である自身をもって、宝を加工していくように数百種に作りなさいという言葉を繰り返す。自分の中に隠れている宝を掘り出し、明るい光を放つ人生になることを願う。
“
やりかけてやめてはいけない。
最後までやりなさい。
成される時までやりなさい。
”
-鄭明析牧師
▲ 出所 : unsplash
鄭明析牧師は考えは観念を生むが、実践は実体を生むといった。
世界で自分独り生きているのに、苦労せずに穀物がなって実が結ぶだろうか。地を開墾し、畑を耕し、種をまいて、手入れをして、ある期間労苦してこそ、穀物と実を得ることができる。
鄭明析牧師もあることを得るまで数年の歳月がかかることもあった。神様に切に願い求め、目的としたものを得たら大切にした。くださった根本者である神様にいつも感謝を忘れない鄭明析牧師。
ある目的としたものを得ようとする時、1年、あるいは数年だけかければ得るものだと考えるが、10~20年はかけてこそ得られるということを鄭明析牧師は早くに悟った。例えば、20歳の子供を得ようとするならば、20年の間子供を産んで、愛して、管理しなければならない。このように次元を上げて良いものを得ることも、決心し、また行なわなければならないため、簡単ではないということだ。
“
苦労しても自分の位置で一生懸命行ないなさい。そうしたら花が咲き、実がなり、あなたが刈取るようになるだろう。
それは、一つの果物の実ではない、甲斐のある各種の実を刈取るようになる。
”
-鄭明析牧師
▲ 出所 : unsplash
行なえば得るし、行なわなければ得ることができないという生の成功方式だ。勤勉なこと、一生懸命なこと、努力だ。
鄭明析牧師の、苦労しても最後まで行なった通りに得るという言葉は、私がより一層勤勉になるように導いた。
最高の生は、ただ与えられはしない。どんなことでも根気強く続けてやってこそ、実を結ぶことができる。
ミツバチは1gの蜜を得るために3千300本の花を探して飛んでいくという。それくらいの根気と執念をもって、強い精神力を発揮してこそ、目標とする的に矢を正確に当てることができる。