平和サッカー by 主のホイッスル

サッカーで神様に賛美を捧げます。正しく知ってこそ、正しく行なうように、サッカーについて正しく知って完全に天の前に栄光を帰すことを願います。

칼럼_완결칼럼_平和サッカー

摂理サッカーの胎動とスポーツを通した神様の祝福

 

 

天の感動通りに直ちに実践し回復した健康

 

平和サッカーの創始者である鄭明析総裁は、1980年代初め、世界に出て行って福音を伝えなさいという天の命を受けてソウルで福音を伝えた。鄭明析総裁は人々が集まったら昼夜休まずに御言葉を伝え、結核患者、及び各種患者のために彼らと一緒に食べ、暮らしていたので、彼らと同様に病気になってしまった。肺の3分の2が急激に悪くなってしまい、病院で闘病生活をせざるを得なくなった。


その時、鄭明析総裁は健康を回復させて欲しいと神様に願った。そうしたら、『明け方のお祈りが終わったら、午前6時から8時までの2時間を与えるから、運動場を回って、サッカーもしなさい。』という霊感を受けるようになった。霊感を受けてから直ちに、鄭明析総裁が住んでいた近くの中学校で、明け方の礼拝が終わったら運動をした。


土の敷かれた運動場で良い空気を吸って、土の香りを嗅いで運上場を走り回り、サッカーをした。そのように運動を6ヵ月間行なった後、感謝を捧げていたら、総裁の健康が完全に回復し、弟子達の健康も良くなって体力も鋼鉄のように強くなったという。



サッカーも神様の信仰を示し、神様に栄光を捧げる事


サッカーで健康を回復した後、弟子達と共に一日に5~7時間の間サッカーをした。ある日鄭明析総裁は、「私が御言葉を伝えるために来たが、サッカーをし過ぎたのではないか?」と、神様と御子に申し訳ない思いが生じた。
その時、主が、『サッカーも神様の信仰を示し、神様に栄光を捧げる事』だと悟らせて下さった。鄭明析総裁は、「主の恵みだなぁ。」と大きな恵みを受け、続けてサッカーをするようになった。

 

鄭明析総裁は、運動場でサッカーをする時はサッカーだけをするのではなく、健康な体で神様に伝道をたくさんして差し上げようとして、サッカー場で見物に来た人達を伝道しようと、神様を信じ愛して行なった。
鄭明析総裁は、主がサッカーを通して摂理歴史を導いていく方法を分かるようにさせ、福音を伝えて世界の誘惑に打ち勝ち勝利する方法と愛を教えて下さったとおっしゃった。


このようにサッカーをし、相手チームを敵として考えず恋人として考え、「平和サッカー」を主に学んで教えて下さった鄭明析総裁。そして摂理史で行なうサッカーは単に健康のためだけにする事ではなく、神様に讃美を捧げ、主の愛を実践し、福音を伝えて世界の平和を成すために行なってきた。




スポーツを通して神様の祝福を受けるようになった韓国


 サッカーで神様に捧げる讃美となり、栄光となり、御言葉を実践する方法を分かるようになった。神様がその条件をご覧になり、世界に知られていなかった小さな大韓民国に、各種スポーツを通して祝福の歴史を許諾して下さった。.


韓国は一番目に1988年ソウルオリンピック、二番目に2002年韓日サッカーワールドカップ、三番目に2011年テグ世界陸上選手権大会、四番目に2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが開催されるようになり、ドイツ、イタリア、フランス、ロシア、日本に続いて世界で6番目に世界4大スポーツ行事を全て誘致し、「世界4大スポーツグランドスラム」国家に登録されるようになった。この事によって国家全体の位相と品格も引き上げた画期的な契機となった。




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날짜
2014/08/04