3文(もん)コラム by BON局長

BON局長がお届けする3文(もん)コラム!3文くらいの安っぽい文章の実力ですが・・・世の中の言葉で解いた主日の御言葉をアップします。

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『刈り取った生』を定義する一つの方法

 

 


三事一体幸福論


皆さんは幸せですか。
だとしたら、その『幸せ』をどのように説明しますか。 
そして、人生の『幸福』、『成功』、『刈り取った生』は、互いにどのような相関関係があるでしょうか。


鄭明析牧師が伝えてくださった御言葉の中で『刈り取った生』とは、心を完全につかんで、自分の中の矛盾をなくし、肯定的な思考で生活の中の勝利をする生だとおっしゃいしました。
自分の『心、考えを守って、生活の中で勝利すること』とは、極めて平凡な私たちの日常において『刈り取る生』を完成させていくことであり、これを分かりやすく言いかえると、『永遠な天の御心の中で幸福で成功した状態』で生きていくことだと定義することができるでしょう。

『永遠に幸福で成功した生』の姿をより具体化してみるならば、生活の中で自分が『すべき仕事(職業、使命)』が永遠の天の御心の中で、あるいは天の使命につながっており、それが自分が『最もしたい仕事(夢、希望)』、また、自分が『一番うまくできる仕事(競争力、優位、差別化)』であるならば、本当に幸福で成功する人生を生きているのではないでしょうか。

実際、鄭明析牧師は、彼の人生の中で、やりたくてやっている仕事、すべき仕事、一番うまくできる仕事が一体になっているので、『人は私を見て不幸だと言うが、私は幸せな人だ!』と最も自信を持って叫ぶことができるのだと思います。
『使命』(職業)と『夢』、そして、独自の差別化された『競争力』(個性)が一致している人生!想像するだけでも、実に胸躍る素晴らしい人生の姿です。

鄭明析牧師のこのような3つの仕事(三事)が一体となった生が始まった出発点は、おそらく彼の『最もしたいこと(夢、希望)』が、『天とつながって』いること、すなわち、『天を最も愛する人生』になることであったし、またその夢が誰よりも強烈だったからではないかと思います。

この『切実な願い』は、結局、無限の練習と練達によって、自らを『一番うまくできる人』に作り、ついには天からその仕事を『すべき最も適切な使命者』と呼ばれる根幹が備えられたのだと言えるでしょう。そして、まず、そのような天の御心を悟って実践し、続けて、私たちもその驚くべき歴史に参加させることによって、私たちの真の師匠となられたのです。




刈り取るべきものが多い神様の歴史の黄金の野原


大企業CEO達の霊的指導者(Mentor)であり、優れた著述家であるヘンリー・ブラッカビー(Henry T. Blackaby)は、霊的リーダーシップの核心は、『霊的リーダーが、自分と自分の組織に向かう神様の御心を悟り、次に人々を動かして、自分の計画を捨て、神様の計画に従うこと』と定義しました。そして、その仕事を通して、最終的に『あなたの中で神様の仕事を完成するようにさせ、あなたの生の中でどんな実が結ぶのか見てみなさい。』とのべ伝えました。そのような状態の最も完成された姿を示してあげていくのが私たち信仰人達です。


今、私たち各自は、3つの仕事が一体となった生のために、まず自分の切実な『願い』が天の御心とつながっているのか、自分は自分の『肉体が願うこと』にだけ目がくらんではいないか、自分が一番『うまくできる』ことは何なのかを自分を創造なさった方と対話し、最もうまくやるための努力を尽くしているのか、この3つの仕事の一体のために何をしているのか、について質問を投げかけてみるべきです。


そして、明快にその答えを言うことができるならば、急いで飛び出していき、冬の北風が吹く前に、これまで蒔いて育てたものを刈り取る仕事に専念しなければなりません。刈り取るべきものが多い神様の歴史の黄金の野原を眺めると、本当に胸がわくわくします。

Translated by Akashi




 

 


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날짜
2014/09/19